ending_will’s blog

脳MRI in 便所

2020-01-01から1年間の記事一覧

生きても迷惑、死んでも迷惑 どうしたらいい?

未来完了進行形の過失致死傷罪

※この記事はなんの根拠もなく、イカれたニートがイカれた脳から排泄したクソみたいな文なので間違っているとか正しいとか無いので勘弁願います。 コロナウイルスのせいで中国の住む人や中国という地を敵視する者がいる。 日本なんかじゃ感染者は医療従事者、…

聖火

「殿様、流行病がじわじわと拡がってまいりましたが、どのようにいたしましょう?」 「庶民が何人死のうが知らんわ」 「殿様、異国では銭を配っているそうです。庶民も銭を配れと巷で騒いでいるそうです」 「ええい、厚かましいやつらじゃ。布で口を塞げ」 「殿様、布…

ワポル

マスクをするとか、他者との距離を置くとか、時短営業、休業……やればできるじゃん と感心している。 良い同調圧力だ。 しかしこういうことがなければしなかったのだろうなと思う。 自分さえ良ければそれでいいと思っているやつばかりだから。あのジジイ共も…

無差別

保障があるから補償はすべきではない、というようなことを『コロナと人工池の鰯達』で書いたが、その考えはやはり視野が狭いなと反省。 まるで自民党員みたいな阿呆な考えを一瞬でもしてしまった自分が恥ずかしい。 本件は優生保護法に通ずるものがある。 こ…

優れた毒

死生観について視野を拡げようと遺伝子に関する新書を読んだ。 気になった箇所があったので引用 各世代はフィルターであり、篩なのである。すぐれた遺伝子は篩の目から次の世代へと落ちてゆく。劣った遺伝子は若死するか、繁殖しないで死ぬ身体のなかで終わ…

コロナと人工池の鰯達

長くなったが一言でいうと 保障があるから補償の必要はないのでは?ということ。 変換ミスで全て「保障」と表記されているだろうが公文書じゃないし誰も見てないだろうしいいだろう …… コロナとやらに世界が翻弄されている まぁ、コロナよりジャップの愚策の方…

一億総白痴羊

リアルでもそうだが、SNSを見るとサブカルチャーばかりがトレンドに入り、つくづく愚民政策を感じる。 別にサブカルチャーの存在が悪いとはいわないが、存在が大きくなりすぎてもっと考えるべきことが覆われてしまっているなと実感する。 15歳……まぁ、高校生…

生活SOSガイド

https://bigissue.or.jp/action/guide/

有形力

不快な事件ばかり。 きっと法改正して厳罰化したとしても意識は変わらない。 弱肉強食 自分含めて何もしないという共犯者(傍観者) 被害者にもなりたくはないけど直接的な加害者にはなりたくない、傷つきたくない、めんどくさい、自分さえよければどうでもい…

3を4枚

感情と理論の狭間で揺れている はだかの王様とその周りの大臣が理論を屈曲させている 権力すげー ディズニーの悪者みたいだね じゃあわしも 法を自己解釈して好き勝手してもいいかな? それでも権力者じゃないからあっという間に逮捕、死刑って流れになると…

スピーカーズコーナー

望月衣塑子 著『新聞記者』を少し読んだ。 2019年 映画『新聞記者』の原案らしい。 映画は観てないけどSNSで話題になっていたので少し気になっていた。 マスゴミマスゴミなんてよくバカにしているけど、全てのマスコミが阿呆で有害な連中だとは思っていない…

悪因悪果

SNSで 小島一朗の手記を得た というような記事を見つけ、気になったので読む。 2018年 6月9日 新幹線内で起きた殺傷事件の犯人である。 当日、あるテレビ番組を観ている際に速報で入ってきたことや そのへんの女をかばって男が死んだ、みたいなドラマチック…

精神病者監護法

『精神障がい者の自立支援にかかわって』(著者 安河内節子)という本を少し読んだ。 まだ少ししか読んでいないのだが、面白いなと思うことがあったのでここに落書きする。 まるで日本史の教科書を読んでいるようだったが 明治 17年 相馬事件 というのがあった…

視野と知識

ユニバーサルデザインの服とやらで袖にファスナーをつけて腕を通しやすくする、みたいなのがあった。 老化が進むと肩があがらなくなる。 まぁ老化じゃなくてもそういう症状になることなんた多々ありますけど。 そうなるとシャツやジャケットなんかが着づらい…

『生きてるだけで、愛』

『生きてるだけで、愛。』(監督 関根光才)のレビュー ネタバレ注意 舞台を映像にしたような作品だった。 観終わった後調べたら原作の著者が本谷有希子で納得。 原作も昔手に取って読んだことがある。タイトルと表紙に惹かれて。 最後どころか半分すら読まな…