ending_will’s blog

脳MRI in 便所

Dear My Dearest.

ある映画を観て君のことを思い出した。

 

僕の最愛の人。

My Dearest.

 

 

まだ生きているのか確認したくて久しぶりにネトストをしてしまった。

 

もう二度と見ない、近づかないと決めていたのに。

 

2015年のあの日からもたまに気になって見てしまう。

あの日から5回くらい見ている。

 

ごめんなさい。

 

気になって気になってしょうがない。

 

君のことを好きではないけど大切に思っている。愛している。

 

幸せになってほしい。

 

1人でも、

僕以外の誰かとでも、幸せになってほしい。

 

僕は貴女のことを幸せにしてあげられないから。支えになれないから。

僕は薬じゃなくて毒だから。

 

ごめんなさい。

 

貴女のことを幸せにするって、ずっと一緒にいるって約束したのに。

 

ごめんなさい。

 

傷つけてごめんなさい。

理解してあげられなくてごめんなさい。

理解する努力を怠ってごめんなさい。

 

今更ね、医学のことも法律のことも学んだって遅いよね。手遅れだよね。ごめんね。

 

低気圧は頭痛いね。否定してごめんね。

カフェインは良くないね。

 

料理つくってくれてありがとうね。

ニンジン食べるよ。ビタミンA不足してるもんね。

 

 

本当にごめんね。

 

 

でも、あなたは僕といることで幸せになるどころか傷ついていくように感じたから離れたんだ。

離れたことを正当化させるために僕はわざと嫌われるような言動をした。だって優しくするのはずるいような気がして。

だから故意にあんなことをした。あんなことを書いた。

 

本当はあんなことしたくなかった。

 

ごめんなさい。

 

君のこと大好きでした。

 

 

さようなら、Wally

 

 

Schiele.K.H