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働くことを諦めてからどれほど経っただろうか
労働を諦める、とは一概に「労働」だけの問題ではない。
同時に数々のことも諦めなければならなくなる。
究極的には生きることも。
生活保護を受給すれば最低限度の生活ができる。生き続けることができる。
ただ、できることと、そうしたいと思えるかは別である。
ヒトラーのような考えの某議員じゃなくても、生産性のない存在は内心疎まれている。
生産性がないどころか税金を余計に遣うことになるのだからマイナスの存在と見なされる。
れい新の議員二人への意見でそれがよ~く分かる。
彼らへの批判をするならもっと批判すべきことがあるだろう。
法律になりたい。
俺が法律になったら議員は無給。ボランティア。
れい新の2人への税負担を批判するなら全員無給でやれ。無駄遣いが多すぎる。
法改正がしたいのか、国会議員という地位がほしいのか。どうせ後者だろう。ならば地位を下げて本当に国を変えたい人がボランティアでやればいい。
あと自動車は全て廃止。
救急車と消防車だけは認める。
が、場合によっては有料。
司法や医療、災害も自己責任で。
公務員も廃止。
そして浮いた金でベーシックインカム導入。
働かなくても生きていけるように。
15歳~40歳までを対象。月10万支給。
原付も禁止。
新聞も郵便も自分から取りに行け。
てかネットでいい。
どうせ新聞なんかたいしたこと書いてないんだから。正しく伝えられるのは日付くらい。
あと夏季は原則日中外出禁止。外出の際は日傘の義務化。
あと農作も義務化。食糧自給率の向上。
可能な限り自給自足。そうすれば好きな時間働けるし、働きたくない時は働かなければいい。好きなだけトイレにもいけるし、煩わしい人間関係もない。
その代わり、サボれば餓死するってだけのこと。まぁ、サボらなくても自然災害でおじゃんになるだろうけど。(だから自然を敬え)
年貢は不要。上下関係も不要。気に入らないやつは殺せ。
そしてある程度人が減ったらベーシックインカムの額も増やせる。