知的ぶったガキの便所の落書き
相変わらずメディアの質、というか程度の低さに辟易する。
そして有権者の無知さにも。
政治に関して興味がないと言うバカ共は興味がないんじゃなくて、興味がもてないのだ。バカだから。
そしてメディアも他のこと情報ばかり報じてしまって選挙への関心への低下に拍車をかけている。
改憲においては憲法9条ばかりに焦点が当たっていたように感じたが、他の憲法にも焦点を当て、議論すべきと考える。
各党ともLGBTsについて触れていたが、とりあえず乗っかっておこう感がある気がした。
LGBTsやそれに関する法についてちゃんと知識があって、意見を言える議員は少ないのではないか。
まぁ憲法24条の解釈もバラバラなのですが。
これは改憲というか現行法での裁判所の判断の問題かと思うが。
区や市によってはパートナーシップ制度を取り入れているところもあるがどうなのだろう。
とりあえず選挙のためにLGBTsについて触れているところがあるが、俺が立候補するなら触れないかもしれない。どうでもいいから。
いちいちそんなこと触れなくてもその多様性が異として扱われなければいい。
なんだか可哀想がっているのも差別的なのではないか、とも時々思う。
とりあえず当事者達は国や都道府県、或いは職場や学校なんかを相手にどんどん訴えればいいと思う。
性的なことに限らず、マイノリティだからという理由で差別を受けている者はどんどん訴えればいい。
もちろん候補者や党に投票するのも大事だけど、当事者も動かないと。
『フィラデルフィア』という1993年のアメリカの映画でも観やがれ。
まぁ、法的にどうなろうと、少数派に対しての差別意識は無くならないだろうね。
集団というのは恐ろしいものだ。
絵本の『スイミー』のような美談はそう滅多にないのだ。
にしても吉本興業のいざこざが最近観た『踊る大捜査線 ザ ファイナル』を彷彿させる。
吉本興業に限ったことじゃない、組織、集団というのは厄介だ。
小学校だってそうだ。
吉本興業の社長の煮え切らない、保身的な返答が不評だが、国会ではよくある光景ではないか。
一民間企業の代表よりも責任重大なやつらの質疑応答こそ改善していただきたい。
俺は法律や言葉でどうにかなるとは思っていないからどうしても反社会な思考をしてしまうのだが、憲法13条の「公共の福祉」に反しているのは無差別殺人を起こしてしまうような者だけではないように思う。
よっぽど自分たちは正しい、善人だと思っている傲慢なやつらの方が公共の福祉に反しているのではないか。
『ざんねんないきもの事典』に「ニホンジン」も追加してほしい。
みんな病気で罪人だ。
それに気づけるかどうかだ。
まぁ、私もこんなところでぼやいていないで、立候補した方がいいのかもな。
無差別殺人起こして恥かくよりも、立候補して落選した方がまだマシか。
安楽会もいいけど、自分で党つくってみたいな。
「うるさい選挙活動から国民を守る党」
うーん、一発屋感。
特定枠に限らず無駄な選挙活動控えてほしいな。資金で差がつくし。
「障害者支援党」
だったら議員になる前に地方公務員か医療従事者になれってな。
「ナチス党」
絶対票が入らねえ。
「金平糖」
砂糖菓子じゃねえか。ちょっと北朝鮮っぽくて非難されそう。
無所属でいいや。
ありえないだろうが、もし俺が議員になったとしても早急にしくじって号泣会見するのがオチだろうな。
「記憶にございません」とか言っちゃったりしてね。