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身体拘束(精神科)や身柄拘束(司法)をやめようという働きがあるそうだが、俺はやや反対である。
もちろん害もないのに拘束するのはいけないけど。
医師や警察の判断とはいえ、悪質だったり違法な場合もある。
不当逮捕とかね。俺は今のとこされたことないけど、似たような行為はされたことある。
それから警察が嫌いになった。
いや、もっと前から嫌いだったけどね。被害者なのに加害者扱いされたり。
医療の身体拘束と司法の身柄拘束を同じく扱うのはよくないかな。
じゃ、司法の身柄拘束。
証拠隠滅や再犯の可能性を考慮して、釈放しないってのはもっともな意見だと思う。
が、現に不当逮捕という可能性もあるわけだ。
冤罪なのに逮捕、有罪判決という場合もあるわけだ。ごめんで済むものでもない。
結論から言うと脳を調べた方がいい。
犯罪傾向がある脳の場合は釈放しない、或いは前頭葉を外科手術して釈放するとか。とんでもねえ人権侵害だが。
でも人権つっても、反社会的な個性も容認できるかって話。
俺は散々社会を批判してきて、反社会こそが社会だって云ったりしてきたけど、それとは別に病的(狭義)な反社会性は別である。