■
社会法の本を読んでため息をつく、ということを相変わらずやる。
法律というヒトが勝手につくった実体のない言葉による有刺鉄線のようなものだという認識がしばらく変わりそうにない。
しかし社会法をもう少し学ばないとなぁ、とは思う。法律を認めるか否かはさておき、知る必要はある。
知らないとおかしさにも気づけない。
もし俺がそういう大学に進んでそういうのを専攻していたら22歳くらいのときにそういう知識を習得し、国家資格を取得できただろうか?そしてカタギの職につけただろうか?
んー、想像できない。
きっと俺はそのための努力を怠るだろう。
脳の機能不全とかじゃなくて、意欲(まぁ、意欲も脳神経の問題だけど)をもちつづけられた自信がない。
きっと俺が今、落ちぶれて社会保障法の面倒になってるから関心をもてているだけ。
もし生き続けるなら社会法を習得し、現在の自身のようなヒトたちを支援したいとは思う。
というかそれをしなければ生き続けることは許されないと思う。
ただでさえ俺が生き続けることは罪なのだから。有害。
例えるなら死刑囚が脱走しているようなもんですからね。
それからKerstin Uvnäs Moberg著(日本語訳版)のオキシトシンについての本を少し読んだ。
もしかしたら産後うつはヒト(メス)独特のものなのかもしれないと思った。
ヒト以外の動物でも産後うつになったりするのだろうか?そもそもうつになるのだろうか?
サイの脳は小さいらしいが、脳の質はどれほどなのだろう。もちろんヒトよりは劣るだろうけど、今の俺とたいして変わらないのではないかとも思う。むしろ無駄なことを考えずに済んで健康になるのではないか?
サイの脳を俺に移植してくれ。
環境を言い訳にするな、っていうヒトがたまにいるけど、環境というものがヒトにどれだけ影響を与えているのか知らないのだろうな。
気のもちよう(笑)とか言っちゃってさ。
仏教のせいなのかな。
だから神や仏やらスピリチュアルある的なものを信じてるやつが嫌なんだよ。
神も仏もいない、いたとしても死んだよ。
誰かと話したいなぁ