萎れた向日葵が美しく思えた。
死を連想させるものは美しい。
2年ぶりにある歌を聴いた。
「例えばヒロ、お前がそうだったように」竹原ピストル
今と変わらずどうしようもなくてぼんやりラジオを聴いてたら流れてきた歌
なんだこれすげえ歌だな、え、竹原ピストルの歌なのか?と思った
もう今となっては歌や音楽なんて空気の振動に過ぎないと醒めている。
だから聴力を失ってもまぁいいかと思う。
むしろ音声をもちいたコミュニケーションをしなくて済むからラッキーだ。
本当はつんぼを演じたいのだが、そこまで役者になりきれる覚悟がない。
自分は大嫌いだから他者になりたい。
定期的に容姿も名前も変えたい。