おいでよどうぶつの森
ここには書いてないけど、Aちゃんのことがいつも気になっている。
あんなことしなきゃよかったなって後悔している。
でも俺と近づいても彼女にメリットは無い。
むしろお互いの針が刺さるだけ。
ヤマアラシのジレンマ。
特に話したいことはないけど、話したい。
俺にとっても特別で楽しい時間だった。
依存と恋のハーフだったかもしれない。
たまに過剰にショックを受けてしまったことがあった。
そしてそのことにより彼女に加害者意識をもたせてしまった。
今思えば俺、というか精神病患者特有の「お試し行為」だったと思う。
傷つけたり傷つけられたりしながらほどよい距離を模索していたのではないか。
離れないでいてくれるかどうか、って。
結局自分から離れたんだけど。バカだねぇー。
でもこれでいいんだ、きっと。
君に会いたかったなぁ、桜を見ながら思う。
君に肉とチーズとワインを食べさせるために働きたい。
そのために生き続けたい。
メッシーくんになりたい。
なんてね、もういいよ。
どこにいてもだれといても
幸せになってね。約束だよ。