ending_will’s blog

脳MRI in 便所

一億総白痴羊

リアルでもそうだが、SNSを見るとサブカルチャーばかりがトレンドに入り、つくづく愚民政策を感じる。

 

別にサブカルチャーの存在が悪いとはいわないが、存在が大きくなりすぎてもっと考えるべきことが覆われてしまっているなと実感する。

 

15歳……まぁ、高校生くらいまではアニメやコミック、チープな音楽なんかにハマったり、SNS映え(笑)する食べ物なんかに手を出してお洒落ぶったり、バイクで走り回ったりオラついたりするのも分かるし、それが普通というか健全だと思うけど

 

18〜20過ぎてまでそういったガキみたいな状態で停滞している成人したガキが多すぎる。

非定型発達(発達障害)ならともかく、自称健常者でさえも。

 

学歴とか関係なく頭が悪すぎる。

 

しかし、彼らがそのようにバカなのも原因がある。

 

日本の愚民政策は見事だなと思う。

こういった政策に関しては上手いよね。

 

 

話は少し逸れるが

 

女はバカだな、なんて昔から思っているけど何故女がバカなのかと問題提起しふと考えると 女性の社会進出に否定的な男、社会にある。

 

つまり、女がバカなのは男のせいである。

 

とはいえ、女に学は不要と思う同性の女もいる。が、それも男による洗脳が強く染み付いているからではないか。

 

 

フィンランドの政治に去年から注目している。

北欧で福祉国家といえばスウェーデンのイメージがあった。もちろんスウェーデンも立派なのだが、最近はフィンランドに関心というか尊敬している。

 

男女平等を実現している。

 

日本のクソフェミは北欧にジェンダーを学んだらどうだろう。

揚げ足の取り方がネトウヨと似ていて実に愚かだ。もっと広い視野をもってほしいものだ。

 

フィンランドで男女比が半々(むしろ女性が多い)のは有能な女性が多いからだろう。

日本の企業や公的な環境のトップに女性が少ないのは女性だから、というのもあるだろうが能力が低い、出世欲が無いからだろうか。

 

そういった背景を考えずに男尊女卑だなんだと訴えるのは阿呆だ。

 

 

まぁ日本は男女関係なくバカばっかりなのでそのへんの庶民はもちろん、議員もバカなのだが。

女性が管理職に就こうが、議員になろうがどうでもいいし、もっと増えていいとも思うのだがそれ相応の能力を有している者が少ない。男もね。

 

※これは別に自民党に対していっているわけではありません。ホントダヨ。

 

まぁ、共産党や立憲なんかの若い人は男女共に賢い人が多いと個人的に感じていますけど。

 

若いから、なのでしょうか。

歳を重ねると共感能力が低下するそうなので視野が狭まるのでしょうね。

 

いっそあのへんに居座っている老害タヌキ達全員に退いてもらって50歳以下のヒト達に就いてもらって、蒙昧な朗読劇ではなく、まともな会議をやっていただきたいものですが。

 

それでも国民はタヌキ達が撒いた煙幕のおかげで政治なんかには無関心でしょうけど。

 

 

別にいいよ、疲れるもんね。

 

それに「政治がどうのこうの」なんて云っているヒト達なんて気持ち悪いとしか思っていないでしょう。

理解できないくせに。賛成も反対もできないくせに。

 

それでも何も知ろうとしない、何も考えようとしなくてもいいと思う。

見たいものだけ見て、見たくないものには目を瞑ればいい。

選挙権も参政権も権利であって義務ではないから。

 

その方が楽だもん。

 

 

そうやって他人の敷いたレールの上を黙って転がっていればいい。

その代わり、社会に対して一切不満を云わないでね。

権力者に順従なペットのままでいてね。

 

税率が上がろうと黙って納税して、その税金が何にどう遣われても黙っていてね。

どうせ気にもならないでしょ。

 

自分がエサを食えれば。

有形力

不快な事件ばかり。

 

きっと法改正して厳罰化したとしても意識は変わらない。

 

弱肉強食

 

自分含めて何もしないという共犯者(傍観者)

被害者にもなりたくはないけど直接的な加害者にはなりたくない、傷つきたくない、めんどくさい、自分さえよければどうでもいい

 

小さな環境での悲劇も国全体としても、そんな感じ。

日本人の民族性?他の国ではどうなの

 

 

もういい

コロナ共々、原爆で浄化してくれ

3を4枚

感情と理論の狭間で揺れている

 

はだかの王様とその周りの大臣が理論を屈曲させている

権力すげー

 

ディズニーの悪者みたいだね

 

じゃあわしも 法を自己解釈して好き勝手してもいいかな?

 

それでも権力者じゃないからあっという間に逮捕、死刑って流れになると思うんだけど。

 

 

逮捕される予定はないけど可能性としてはあるだろう(誤認じゃなく自己実認的に)

どうせなら社会に一撃くらわしたい。

 

あ、あの○○事件ね、みたいにみんなの頭の中に永久保存されたい。

わし個人を記憶されるのは不服だが仕方ない。

 

 

憲法、刑法、精神保健福祉法、色んな法律を巻き込んで再考させたい

 

まぁそんなふうに理論的に考えてくれる人なんてごく僅かで

大勢のバカどもは感情的に批判するだけなんだろうけど

 

 

 

法律そのものになりたい。

そうずっと思っている。

 

そしたら深海やグレーゾーンにいる君たちを救ってあげられる かな

スピーカーズコーナー

望月衣塑子 著『新聞記者』を少し読んだ。

 

2019年 映画『新聞記者』の原案らしい。

映画は観てないけどSNSで話題になっていたので少し気になっていた。

 

マスゴミマスゴミなんてよくバカにしているけど、全てのマスコミが阿呆で有害な連中だとは思っていない。

ちゃんとジャーナリズム精神をもったマスコミもいると思う。

望月衣塑子 はそのうちの一人だと思う。

 

堅苦しいイメージがあったが著書を読むと彼女のチャーミングさが見える。

普通の人だ。羨ましいくらいに。

 

本人はどう思っているか知らないけど俺からしたら恵まれた養育環境で生育されたヒトだ。

 

オキシトシン・リッチ なヒトだ。

 

とはいえ、平和ボケしておらずちゃんと強く生きている。

ほんと、羨ましいよ。

 

自分もこのヒトと同じような養育環境にいたら人並みの努力や苦労をすることが可能だったのかな、なんてことばかり考えてしまってすぐに本を閉じた。

決して恵まれすぎている側のヒトではない。温室育ちなんかじゃない。でも、なんつーか羨ましいんだ。

 

嫉妬。

 

まぁこれからも強く生きてほしいですね。

 

 

それにしても面白い名前だよな、望月衣塑子て。漫画のキャラみたい。名前からも親の良質さが窺える。

 

 

ついでに 反政府 について少し小言を零しますが

どういう訳が日本の愚かさを批判すると「反日〜、韓国人、中国人〜」などと訳の分からないことを云う頭の悪いヒト(ヒト?)がいる。本当に可哀想だなと思う。

程度の低い旧国民学校や機能不全な養育環境で育てられてしまったのだな、と。

 

ああいう視野の狭いヒトの愚行こそが日本の程度を下げていることにも気づけないのだろうか。

 

私は日本も韓国も中国も、というか東アジアの民族性自体嫌いなのですが!

現政府マンセーのヒト達って植松と同程度の頭だなと思う。

 

もちろんその頭で何を非と責めるのも言論の自由ですけど、そうすることで自身を正当化するのはどうかと思いますヨ(^_^)おじさんにはちょっと難しいカナ?😅‼

悪因悪果

 

SNSで 小島一朗の手記を得た というような記事を見つけ、気になったので読む。

 

2018年 6月9日 新幹線内で起きた殺傷事件の犯人である。

 

当日、あるテレビ番組を観ている際に速報で入ってきたことや

そのへんの女をかばって男が死んだ、みたいなドラマチックな被害者のこともあり覚えている。

 

俺もこんな風に死ねたらいいな、せめて最期くらいは賞賛されたい、ヒーロー気取りしたいなどと少し思ったものだ。

 

理想の死に方は別にあるが。

 

 

殺人事件なんかが起きると1週間くらいマスゴミのエサ代稼ぎに使われる。

家庭環境や学校、職場での様子、その他の経歴とか、近所のインタビューなんかが面白おかしく切り取られる。

近所のヒトのインタビューでよくある「挨拶もして明るく元気な〜」みたいなテンプレ、要らんやろと思うけど。挨拶できて勉強できて仕事していたら犯罪しないのかよ。

 

そして小銭稼ぎのコメンテーターやら平和ボケした市民らが理解できない、みたいなことを云う。そりゃあ理解できないだろう、お前らには。

 

愛されてきた者の意見には辟易する。

 

家に居るよりも少年院、刑務所にいる方がマシだ と心の底から思ったことがあるか?

家にいたくないから仕方なく犯罪をやる者の気持ちが分からない恵まれている平和ボケしたやつらの意見なんてうんざりだ。

 

毒親のいる機能不全な環境で飼育され続けたヒトが狂わずにいられるか。

私は小島一朗が狂っているとは全く思わないが。

記事を読めば彼は冷静に理論的に物事を考えていた。事件前も法に基づき考えていた。他者に何かを要求するときでさえ。

 

 

物理的な暴力で変えようとはしていなかった。

警察官の違法行為による被害を受けなければ、きっと法を遵守し続けただろう。

 

 

私も似たような経験があるので深く共感した。

私も今からヒトを殺しに行こうかとさえ思うほどに。

 

異常なのは彼ではない。

 

彼の親やその血縁者、また彼に対して法を無視し、理不尽な暴力を加えた警察ら公務員共の方がよっぽど異常である。

お前らのほうが病気というか障害だよ。

お前らが病院に行けよ、お前らが刑務所に入れよ。お前らが犯罪者じゃねえか。

 

犯罪者を無期懲役にすることを税金の無駄遣いと云う者がいるが、あの違法行為をした公務員らの稼ぎの方が税金の無駄である。

 

警察学校では何を教えているのだ?バレない盗撮の仕方?万引きに仕方?任意であるのに強引に車や家の中に侵入し、所持品を盗むやり方?

犯罪者養成学校なんですか?

特に神奈川県警は優秀(笑)ですからね。

 

 

まぁ、あの記事も嘘か本当か分からないけどな。よくできているから自称ノンフィクションライターがフィクションに脚色した可能性も有り得る。マスゴミが正しく伝えられるのは日にちくらいってな。

 

でも、あの手記が事実なら

 

小島一朗、君は反省も更生もしなくていい。

 

 

私は君のことを肯定する。

 

 

被害者やバカな偽善者らよ、恨むなら彼の毒親連中や違法クソ公務員連中を恨むのだな。

 

 

司法も正義も時には暴力だし違法だよ。

憲法勉強してきな。

 

精神病者監護法

『精神障がい者の自立支援にかかわって』(著者 安河内節子)という本を少し読んだ。

 

まだ少ししか読んでいないのだが、面白いなと思うことがあったのでここに落書きする。

まるで日本史の教科書を読んでいるようだったが

 

明治 17年 相馬事件 というのがあった。

 

今でいう統合失調症(当時は別の名称)と推定される者が監禁される。

それを陰謀と捉えた者が監禁した者らと是非をめぐりいざこざを起こすという事件(自己解釈)

 

当時に精神病という概念があることに驚いたが。

 

日本は長いこと鎖国していたので西洋医学も入ってきていないため、そういうことに疎い。

今でさえ疎いが

 

 

明治33年(西暦1900年)には 精神病者監護法 というものができる。 

 

「看護」ではなく、「監護」である。

 

そう、合法的に監禁することができるというものである。

(1950年、呉秀三の活躍により精神病者監護法は廃止となるわけですが)

 

 そんなふざけた法が日本で法定されてしまった頃、欧米先進国では基本的人権を法定化している。

 

 

 

そこんところを読んでいてあの胸糞事件を思い出した。

 

寝屋川市監禁致死事件

 

国内外で色んな事件があるけど、寝屋川市監禁致死事件 これは個人的にショックが大きいものであった。

 

2017年12月 日本の大阪府寝屋川市で発覚された事件である。

 

2017年ですよ。

 

1950年、精神病者監護法が廃止されて67年経っているんですよ。

 

 

 

相馬事件も寝屋川市監禁致死事件も共通して加害者は親である。

 

きっと表面化していないだけで似たような件は未だにあるんだろうなぁ。可哀想に。

 

昨年も親が引きこもりの息子を殺害して「よくやった!」などと賞賛されていたくらいだ。

 

異常なのはそちら側ではないか?と思うが、まさに是非が都合の問題である。

 

時代、法が変わっても日本人の意識はナチス党以下である。

明治からちっとも進化していない。長い鎖国のせいなのだろうか。

 

 

まだ浅学なので精神病に関する法や呉秀三について学んでいきたい、と思うけど別に俺学者じゃないしなぁ。

ああ、こういうことか。こうやって知らなくてもいいやって考えることをやめて無知であることを恥じずに無自覚に他者を傷つけていくのか。

 

自分は医学も法律も少しは学んでいるし…などと自惚れて無知であることにすら無知であることも恥だ。見ているか?未来の俺