バカを露呈
とある市がいじめに関する法に対して欠陥があると述べた。
言い訳には少し共感した。
私がよくいう善悪都合論と似ているのだが、でも当件に関しては賛同できないし、私の論と混同してほしくないとさえ思った。
まぁ、この市に限らずこういう考えは他の市というか人にもあるよなぁと。
多数派が普通、正常だと思い上がってしまうのだ。
しかも国境もない海に囲まれた小さな孤島では尚のこと。
川◻️市の言い訳を見て、ILO条約を棄権した経団連を思い出した。
どいつもこいつもバカばっかり
自分に都合のいいルールはつくり、それを他者に強要するが、自分に不都合なルールは認めず自身を正当化するのはなんとも愚かだ。
日本の学校というのは小さな国の中の更に小さな国。バカな王様がいて、理不尽なルールがあって閉鎖的。
息が詰まるよ。
進め一億火の玉だ?
自然災害なんかが起きると当然交通麻痺が起きる。
駅は社畜の群れ。
こういうことが起きる度にこいつらの滑稽な姿が見れて少しニヤッとする。
定型発達症候群の皆さん、お疲れ様です!
まぁ、非定型発達の人でも出勤しなきゃ、と意地というか強迫的に行動しかねないのだが。
しかしこういうのに弱いのは定型発達のやつらだ。
ベルトコンベアが止まって詰まった商品みたいになる。
まぁ、やつらがバカなのもあるけど、その勤め先の社畜小屋がバカなんだよね。
結局はバカがバカを苦しめているってだけのことなんだけど。
バカなとこに勤めてるやつもバカなのだ。
それが仕事ってもんだろ、とバカは云うだろうけど、そのおかしさに気づかないようじゃダメだ。気づいた上で惰性でやっているってのもアホだ。こういう時の法は割と有効的である。
ある日、ある地域で特別大雨警報が出た。
その地域のある小学校が休校にならなかったため、ある人は息子を送り出した。
しかし、送り出した後、親として学校を休ませる、という選択肢もあるのではないか思った。
不安を感じながらも学校の判断に従ったのは学校を休ませる勇気が自分になく、かつ、非常時の判断を他人任せにしてしまっているからではないか…
組織や集団が常に正しい判断をするとは限らない
と、ある臆病な毒親が云っていた。
しかしその事に気付けただけマシなので今後、解毒されてマシな親になれることを期待。
この文を見て、ある光景を思い出した。
2018年の10月のある駅伝でのこと。
ある走者が転倒し、四つん這いになりながらも次の走者へタスキを渡そうと必死になっていた光景だ。
当件についてはテレビでも報じられ色々な意見があがった。
その映像を観た際に真っ先に「あー、日本だなぁ」って思った。
あと転倒の原因が他の選手によるものに見えた。それも意図的ではないか、と。
煽り運転のようなものだ。
日本も女もこわい。陰湿だ。
スポーツも“仕事”も必死になってまでやるもんでもない。
もちろん、そうしてこそのものだという意見も分かるが、それを美談にすると負の連鎖は止まらない。
先程“仕事も”と書いたが、正確には民間企業や公務のことを指した。
第一次産業は命に直結しているから必死になる必要がある。食えなきゃ死ぬだけのことだからね。
おいおい、第二次、三次産業だって働かないと稼げないんだから飯が買えなくなって結果的に死ぬことになるじゃねえか、ってなるだろうけど、それは少し違う。
無駄金省いてベーシックインカム導入してみんな自給自足したらいいのにな。
いじめも戦争も
とある中学生の“いじめ”の動画を見た。
酷いな、とも思うけど、こんなのどこの学校でもあるだろうなとも思った。
許せる許せないとかの話ではない。
まぁ、表面化するかしないかってだけのこと。
ところが当件については数ヶ月前から学校も教育委員会も警察も認知していたようだ。
しかし、このザマである。
いじめ なんてどこにでもあるし、なくなることはないだろう。
警察学校でさえもあることだし、学校じゃなくてもあることだから。
ヒトが2匹以上いれば優劣ができて差別化されるのだ。
平等なんてない。
少年法改正(適用年齢を20歳未満から18歳未満に引き下げる)の法案が出ているそうだが、私は賛成である。
反対派の主張としては更生に期待とか時間を奪ってはいけないとかという人権的なものだそう。
加害者を守れば被害者は増えるし深く傷つく。
最初に中学生の“いじめ”についてふれたが、暴行、傷害罪である。
当然、法的措置があってもおかしくないのだが学校というは時に小さな国というかセルフ簡易裁判所となり、法的措置をとらせない。
問題をオオゴトにしたくないのだろう。
日本の美徳というのは本当に気持ち悪い。
和の心なんて持たずに荒波立てていこう。
しかし、被害届を出し起訴しても場合によっては原告である被害者が損をすることはよくある。
日本はそういう国らしい。
被害者は被害を訴えず、耐えて、同調圧力に屈するしかないのか?
いじめ や ハラスメント といった各種の暴力があるが、被害者が被害を訴えても、1匹のバカやたくさんのバカどもにかき消され、更に沈んでいく。
法も当てにならない。
暴力には暴力で対抗するしかないのだろうか。
そしていじめも無くならないし、戦争もなくならない。
生きるということは命を奪うことでもある。
自殺より他殺が多い国は治安が悪く映るが、ある意味健全なのかもしれない。
労働
労働については度々ネットで異議というか愚痴というかをこぼしているが、働き方改革及び労基法の各条文なんかを見てもいまいち腑に落ちない。
知人が1日8時間の労働に不満を感じているようだ。
妥当な時間ともいえるし、長いともいえる。
昔オベンキョーをしていたころ、世界史だったか地理だったかで各国の労働時間やサマーバケーションなんかのグラフを見て「ほ、ほえ~~~!!!」と木之本桜みたいなリアクションをしたのを今でも覚えている。
ほえ~!っていうのは後付け。最近ハマっているのだ。もちろん口には出さないが。
日本人は働き者だと他国の者は云うが、働き者なのか労基法がおかしいのか、或いは事業者がおかしい(違法)のか、、、
法がどうこう以前に日本はちょっとおかしい。
俺が厚生労働省の大臣か総理大臣になったら今よりマシにしてあげられる自信がある。
でも俺は法そのものになりたいのだ(?)
(^_^;)
原則として労働時間は
1日8時間 週40時間
となっている。
で、
6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩を与えなければならない。
俺としては1日8時間 というより、休憩の時間に疑問がある。
俺なら1時間ごとに休憩を与えなければならないってするね。
去年、豪雨災害後のボランティアで熱中症で倒れるやつがいて、問題になったから20分ごとに休憩しようってルールづけていたようだが、それくらいでもいい。
屋外での作業だからってのもあるけど。
そもそも休憩なんて自由に取らせばええやん。
あと、6時間を超える場合は45分以上とあるが6時間超え労働で45分以上の休憩を取れた職場なんて1箇所しかなかった。
ほとんど休憩すらない。
そもそも6時間を超える場合と定められているが、6時間超えてなくても休憩とらせろよバカかよ
日本人はみんな発達障害なのかもしれない。
日本の美徳(笑)とかいう悪い慣習もよくない。忙しがって時間外労働して、休日出勤をするのが美しいか?汚ねえよ。
偉そうに最近の若いやつは~とか言ってる昭和の連中のやつらのほうが正しい意味での「労働」を理解していないように思う。
まぁ、障害者だから仕方ないか。
いつかみんなで生活保護受給する日が来るかもしれない。
週20時間未満の労働でも、労災なくてもお金の心配せず家賃や医療費を扶助してもらえて健康で文化的な最低限度の生活ができるのだから。
ベーシックインカムが無理ならみんなで生活保護を受けるという反抗をするしかない。
税金の無駄遣い?甘え?何言ってんだよ、お前らみたいなやつがいるから働けねえんだよ。お前らが障害者だよ。
そして日本が潰れましたとさ。おしまい。
働き方改革バージョン2、345...に期待。
■
バカが数匹、川で流されたらしい。何度も警告されていたが無視し、事態が変わったらレスキューに助けを求めるという滑稽。
人命なんて別に尊くもねえんだから救急や消防を税金で負担することに疑問。
俺としては警察も不要と考えている。
公助に頼るな。自分でなんとかしろ。
しかし、公助に頼るな、自己責任だ、と論ずるやつら(老害に多い)は引きこもりや生活保護受給者を批判するが、こういうやつらもいざって時には公助に頼るんだよね。
こういう無駄遣いや防衛費を削減して、本当に必要な人に税金を回せたらいいのに。
それこそベーシックインカムだって実現可能だと思うが。
だって防衛費は5兆円だろ。
それにしても防衛って言葉は便利だね。
こんなクソみてえな国、守る価値ねえだろ。
放射線で清掃してもらった方がいい。
それか国ごと水に流されるか。
いつか海の1部になるのだろうね。
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自ら故意に死ななくても、どうせ死ぬ。
命ある者は全て死ぬ。死は誰にでも訪れる。
日本の自殺者数は年間2万人。減少傾向にあるとかなんとかいいつつも2万人である。
1年は365日。
毎日1人ずつ自殺したって足りない。
入院、引きこもり…いずれも長期化がしていることが問題とされているが、期間の長さよりも復帰の場がないことの方が問題だと思う。
そもそもそれらは当事者の問題ではなく、社会の問題だ。
なんて言うと自称健常者が「常識」とか「みんなも苦労している」「甘え」などと反論してくる。
お前らみたいなやつがいるから改善されねえんだよ、お前らが入院しろ。
まぁ、復帰の場があって、復帰できたとしても定着するかどうかは別だし
生きがいには繋がらない。
どこにいても何をしていても、出口の見えないトンネルにいるみたいだ。
死を待つだけの肉。
死は不幸でも、幸でもない。一事象。
だが、死にたいと思いながら生き続けることは苦痛である。
お前らが死ねばいいのに